きとりの忘備録。

駅メモと言うアプリの攻略日記です。復活しました。

花火大会🎇、なぜ亀岡だけ開催できたの??

 

f:id:kitorisan:20220815171848j:image

 

「しかし亀岡🐢であった花火大会、本当に綺麗だったなぁ…。」

 

そう思い、千代川駅から自宅へと帰ったんだが、ふと思ったことがある…。

なぜ、私の地元の兵庫県(丹波市篠山市)や、府内だと京丹波町南丹市などが開催中止を発表する中、

 

亀岡市だけが保津川花火大会を開催できたのか?

 

だ。

 

まぁ、南丹市の場合だと花火大会だけが中止され、大堰川フェスティバルと言う屋台を出す小規模なお祭りに変わったわけなんだが。。

 

f:id:kitorisan:20220815182942p:image

とりあえず中止してる理由から見て探っていこうと思い、まずは

 

丹波篠山市デカンショ祭り、そして丹波愛宕祭り中止の理由について見てみると

 

1.コロナ感染者の拡大(8月に第7派が来ていた)があり、丹波丹波篠山市のピークはお盆前後なことより中止の判断を決めた

2.7万人と言う大勢で来る観客に対応できるだけの、警備ができない…。

 

ことが大きな理由らしい。

 

f:id:kitorisan:20220815182654p:image

 

コロナ感染者が増えている状況の中、1番大事なお祭りの時期に感染者が増えたらどうしようも無いと言うことで中止を決めたそうだ

 

なるほど。。保津川の花火大会は運良くピークをすぎたから、開催できたのか。。

 

また花火大会を中止にすると花火を捨てるしかないので大きな損害が生じるらしい

 

使用する予定だった花火の火薬を取り出して次の年に使用するということもありますが、湿気があり破棄する花火もあるので

 

そうすると収入は入らず、花火は捨てるという事態になり、大損害が発生します。

 

 

以上のことから、亀岡で開催した理由は

 

1.感染者の数も少なかったので、コロナの流行がピークの時期に重ならずに開催できた

2.中止にしてしまうと花火の損害が大きく、辞めるに辞められないため

3.警備としても大量の客を捌けるだけの警備員+スタッフがいた

 

だったからじゃないでしょうか。。